撤退 [ぽんた家の住人]
敵を殲滅せんと、軍師安道全の計略のもと、勢い込んで攻め込み、城の周りを包囲し
いよいよ集中砲火を浴びせようとしたところでしたが、
もともと脆弱なぽんた軍、ここで力を使い果たし、瀕死の状態です。
「殿、ここで総攻撃に行けば、敵を殲滅する前にこちらの兵が持ちません。
この城の糧道はがっちりとふさいであり、いわば兵糧攻めの状態。
ここは、一旦兵を引き、味方の兵が回復するのを待って、改めて攻撃するのが上策かと」
ということで、昨夜帰還しました。
おしまい
禍福は糾える縄のごとし [ぽんた家の住人]
また、収監されることになりました。
25歳からいったい何度繰り返されたことでしょう。
準備があるので、仕事を休んだついでに今年最初で最後の梅を。
桜の咲くころ、また帰ってきます。
平成猿蟹合戦図(吉田修一) [ぽんた家の住人]
寒くなってきました。
ぽんた家でも何年かぶりでリビングにコタツを出しました。
ホットカーペットの上に置いているので中に入るととてもあったかいです。
取り入れた洗濯物はこの中に入っています。風呂に入る時はここから持っていくシステムに
なっています。
息子たちもバイトやらクラブやら授業やらを終えて、帰宅するとたいてい自分の部屋に直行して
いましたが、コタツを出してから、この中に寝そべってスマホをさわったりテレビをみたりしている
ことが多くなりました。
ちょっと行儀が悪いですが・・・・
さて、この本。なぜ猿蟹合戦なのかよくわかりませんでしたが、弱い者がいつのまにか手を組んで
権力者と戦う図式になっていくところかな、と思いました。読後感は良いです。
iPhone4s [ぽんた家の住人]
リンゴ社の策略にまんまとはまり,ついに陥落しました。
坊やと遼くんに助けて貰ってなんとか設定完了。
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昨日、坊やが携帯を切り替えたので、少しさわらせてもらいました。
写真が綺麗に撮れるので(きっと使い方を間違ってると思いますが)、衝動的に切り替えてしまいました。
さて、使いこなせるようになりますかな?
お墓参り [ぽんた家の住人]
父の納骨を済ませてもうすぐ1年になる。
その時に住職が「納骨は今日済みましたが、嬉しい事があったとき、悲しいことがあったとき
何かあった時にはお墓にきて語りかけてください。きっと伝わると思います。」と。
ちょっと報告することがあったので、本日行ってきました。お彼岸のとき以来でしょうか。
雪の降る夜 [ぽんた家の住人]
昨日は、大阪市内でも昼すぎから雪が降り始め、
帰宅時、駅前では雪が積もりました。
革靴で歩いて帰宅するのは、ちと身の危険を感じたので、
駅前のおかんの家に泊めてもらいました。
マンションはあったかいなあ。