海賊と呼ばれた男 [読書ノオト]
久しぶりに読み応えのある本で出会いました。
石油がまだ日本に浸透していなかった時代から、石油に目をつけ、さまざまな妨害、障壁を乗り越えて
いきます。戦後すべてを失っても、従業員の誰1人として解雇せず、復員してくるものを待つところ。
いざとなれば、乞食をしてもいいという開き直り。
イランの石油の輸入、メジャーとの戦い・・・・
モデルは出光興産の祖、出光佐三さんらしいですが、大きな人間だと知りました。
麒麟の翼 [映画・DVD・TV]
東野圭吾原作、加賀恭一郎シリーズの映画化。
原作は前作の新参者に比べ、インパクトが弱い感じがしていたのですが、映画化作品は
非常に良かったです。
人形町界隈のお店や日本橋の麒麟像など、ひょっとしたら私の想像力が欠如していたせいかも知れませんが。
降霊会の夜 [読書ノオト]
団塊の世代はいつを指すのか正確には知らないが、この小説の主人公が生まれた1951年あたりなのだろう。
そして、作者の浅田次郎さんもまたその一人。
魂を呼び出すという奇妙なお話。呼び出したのは幼少期に薄幸であったキヨちゃん。
そして、大学生のころ、異性の親友だった真澄。
浅田次郎さんの初期の作品に重なる部分もありますが、時代背景とともに良く心情が映し出されています。
新穂高ロープウェイの絶景ー1年前の記憶 [信州・岐阜]
ようやく動画が作れるようになったので、1年前のものですが・・・
僥倖でありました
英国王のスピーチ [映画・DVD・TV]
この3連休は特に予定もなく、家でゴロゴロしています。
さっき見終わったのはだいぶ前に録りだめしてあった英国王のスピーチ。
吃音を矯正する言語療法士と図らずも英国王になってしまったジョージ6世のやりとりは
人間味溢れ、非常に良かったです。
新穂高の温泉宿でくつろぐ [信州・岐阜]
昨年はパックツアーで奥飛騨温泉郷の中の平湯付近の宿に泊まりましたが、今年はもう少し先の
新穂高に宿を取りました。
高山からバスに揺られ1時間半くらい。半分くらいウトウトしていましたが、気温はどんどん
下がっているようで、途中マイナス14度のところがあったかと記憶しています。
その日はもう日が暮れていたので、写真はありません。
翌朝、部屋の窓から。
10時ころの写真です。起きたときは窓が凍り付き開かなかったのです。
古い町並で食べ歩き [信州・岐阜]
高山駅から10分足らず歩いたところに古い町並があり、お店がいっぱい並んでいます。
ちょうどお昼時だったので、今回はいろいろ食べ歩くことにしました。
まず、目についたのはここ。
飛騨牛のとろ煮。暖かく、とろとろでした。
それにしても寒いのでお店に入って、
高山は寒かった [信州・岐阜]
昨夜、高山から帰ってきました。
年が明けてからこちらも寒い日が続きますが、あちらはその比ではなく、
冷蔵庫に入っているような寒さでした。
雪が降っていた訳ではないのですが、人通りの少ない道では道が凍てつき、すべりそうです。
防寒対策もしていったつもりですが、ホカロンを持って行くべきだったかと。。。
更新はボチボチやります。
ブルーライトカット眼鏡
あけましておめでとうございます。
昨日、注文していたメガネが仕上がったという連絡があり新年早々貰いに行ってきました。
桜井翔クンがCMをやっているJ!NSのパソコン・スマホ対応メガネです。
目がしょぼしょぼしたり疲れたりするのは、PCなどから発するブルーライトが原因だそうで
これを軽減してくれます。
これで職場でも眠くならない???